熱中症予防アイテム

■熱中症予防アイテム
 熱中症予防のアイテムとしては、大きく分けて、「熱をあがりにくくするもの」「あがった熱を冷ますもの」の二種類に分けられます。
 熱を上げにくくするものとしては、昔からあり、有効な手段として帽子や日傘があります。日焼けをしたくない、ということもあるでしょうが、それと同時に、熱中症も防げます。
 衣服では、通気性の良いもの。また、吸水性や速乾性のあるものを選びたいものです。スポーツウェアが代表的ですが、今ではユニクロなどのファストブランドでも、高い性能を持った服が発売されています。
 熱さましにも使えますが、携帯用の扇風機などもあります。これで、効果的に熱の上昇を防ぐことができます。ただし、扇風機は脱水症状の引き金にもなるので注意。
 昔ながらの氷枕や、冷えピタ、などの冷感アイテムも有効です。また、運動部や運動時には、凍らせたペットボトルを持っていくのも良いでしょう。
 上がった熱を冷ますためには、やはり水や氷が有効dすが、冷ます際には、熱がこもりやすいところを意識して冷ますようにしましょう。
 たとえば、首の後ろや、手首、足首。また、わきの下やひざの裏などは、血管と体表の距離が近く、効率的に冷ますことができます。
 そして、単純ですが、やはり最も有効なのが水分補給。それも、スポーツドリンクや、熱中症対策のドリンクのように、専門のものは効果的です。
 ただし、スポーツドリンクについては、かなりの糖分を含むので注意。
 最近では、保冷サポーターや冷感キャップなどもあり、また顔や首を覆うタイプのものもあります。特に高齢者や、外で仕事をする方には有効でしょう。
 このように、熱中症を防ぐためのアイテムはたくさんあります。これらを有効活用すれば、猛暑の季節でも、かなりの確率で熱中症を防ぐことができるでしょう。
 大切なのは、備えること。そして、「昔はこうだった」という理由で油断しないこと。でも、最終的には、どんなに準備をしたとしても、それを過信しないこと。
 熱中症を防ぐのは、何より、あなた自身の注意です。